学位論文
Thesis Writing


学位論文                                                                                            Thesis Writing 2017.4.3.

博士前期課程の修士論文および博士後期課程の修了論文について(2013年次生以前の学生用) 

標記について、以下のごとく定める。

  1. 指導教員
    修士論文または修了論文を提出しようとする者は、本専攻に所属する専任教授(特別契約教授を含む)または准教授の中から指導教員を選び、その継続的な指導のもとに論文を作成しなければならない。遅くとも提出年度の4月までには指導教員を決め、当該教員の了解を得た上で、研究計画書の所定欄に記入して専攻に届け出る。
  2. 免除要件

博士前期課程Bコースに入学した者は、授業科目を38単位修得し、35字x25行を1頁として(注1)、日本語で15頁以上のリサーチペーパーを提出すれば、修士論文を書かなくても修士号を取得できる。

  1. 用語

博士前期課程

・2012年次生以前の学生について。

修士論文は原則として英語によること。ただし、本学の博士後期課程に進学しない場合に限り、日本語による修士論文が認められる。

・2013年次生以降の学生について

<Aコース> 修士論文は英語によること。

<Bコース> 修士論文は英語でも日本語でもよい(免除要件については2を参照)。

博士後期課程

2013年次生は、下の9に定めるように、満期退学時に修了論文と博士予備論文のいずれを提出するか選択することができる。修了論文あるいは博士予備論文は英語によること。

  1. 長さおよび書式
    英語による修士論文は、60 ストロークx 25行を1頁として (注2) 、 注および引証文献表を含めて50頁以上、日本語による修士論文は、35字x25行を1頁として、注および引証文献表を含めて50頁以上とする。修了論文は、60ストローク x 25 行を 1 頁として、100頁以上とする。書式の細部はMLA様式(最新版)に従う。博士予備論文は、60 ストローク x 25 行を 1 頁として、50頁以上とする。書式の細部はMLA様式他、専門領域における学術論文の書式に従う。
  2. 要旨
    英語による修士論文と修了論文には、2,000字程度の日本語による要旨を添付する。日本語による修士論文には、60 ストローク x 25 行を 1 頁として、5頁程度の英語による要旨を添付する。要旨には「1」で始まる頁番号をつけ、引証資料表の後に置く。要旨は論文本体の長さには算入されない。
  3. 締切および提出方法
    修士論文とリサーチペーパーについては学事センターの指示に従う。修了論文の締切は1月末日(休日の場合はその前日)、提出先は英文学科事務室、部数は3部とする。

      7. 口頭試問
修士論文審査のための口頭試問を1月下旬に行なう。日時・場所を7号館5階廊下および英文学セミナー室に掲示して知らせる。修了論文審査のための口頭試問は2月の適当な時期に行なう。詳細は本人に直接知らせる。

      8. 中間発表会
修士論文または修了論文を提出しようとする者は、その年度途中に開催される中間発表会で研究発表を行わなければならない。その他の院生も、特別の事情のない限り、発表会に参加しなければならない。

      9. 課程博士の申請については、次の(1)あるいは(2)のいずれかを、満期退学時に選択しておかなければならない。

(1)課程博士の特例の申請条件

博士後期課程を満期退学する際に「課程博士の学位申請に関する特例(内規)」の適用を申請するためには、修了論文あるいは博士予備論文を提出し、審査に合格していなければならない。

(2) 課程博士号のための論文再入学の申請条件

満期退学の際に残余在学期間が6ヶ月以上ある者は、満期退学した年度の翌年度から3年以内であれば大学の定める「大学院博士後期課程の論文再入学に関する規程」に基づいて再入学し、博士論文審査を受けることができる。このためには修了論文に代えて、博士予備論文を提出しなければならない。博士予備論文は、60ストローク x 25 行を1頁として、注および引証文献表を含めて50頁以上とする。書式の細部はMLA様式他、専門領域における学術論文の書式に従う。なお、論文再入学を申請するためには、『上智英語文学研究』および『サウンディングズ』以外のレフェリー付きの学会誌または学術誌に論文を1本以上出版していなければならない。上智大学学位規程第5条に基づく課程博士学位論文規程の要件については別に定める。

(注1) 論文の作成に「ワード」を使用する場合は、標準的に設定された文書スタイル(ページ設定)を本専攻ホームページからダウンロードすることができる。
(注2) 論文の作成に「ワード」を使用する場合は、標準的に設定された文書スタイル(ページ設定)をダウンロードすることができる。

1999年4月12日
2000年4月1日改訂
2003年4月1日改訂
2010年4月1日改訂
2013年4月1日改訂

2014年4月1日改訂

2016年4月1日改訂

2017年4月1日改訂

上智大学大学院文学研究科英米文学専攻

 

 


博士前期課程の修士論文および博士後期課程の博士予備論文について 2014年次生以降の学生用

標記について、以下のごとく定める。

  1. 指導教員
    修士論文または博士予備論文を提出しようとする者は、本専攻に所属する専任教授(特別契約教授を含む)または准教授の中から指導教員を選び、その継続的な指導のもとに論文を作成しなければならない。遅くとも提出年度の4月までには指導教員を決め、当該教員の了解を得た上で、研究計画書の所定欄に記入して専攻に届け出る。
  2. 免除要件

博士前期課程Bコースに入学した者は、授業科目を38単位修得し、35字x25行を1頁として(注1)、日本語で15頁以上のリサーチペーパーを提出すれば、修士論文を書かなくても修士号を取得できる。

  1. 用語

博士前期課程

<Aコース> 修士論文は英語によること。

<Bコース> 修士論文は英語でも日本語でもよい(免除要件については2を参照)。

博士後期課程

博士予備論文は英語によること。

  1. 長さおよび書式
    英語による修士論文は、60 ストローク x 25 行を 1 頁として (注2) 、 注および引証文献表を含めて50頁以上、日本語による修士論文は、35字x25 行を1頁として、注および引証文献表を含めて50頁以上とする。博士予備論文は、60 ストローク x 25 行を 1 頁として、50頁以上とする。書式の細部はMLA様式他、専門領域における学術論文の書式に従う。
  2. 要旨
    英語による修士論文と博士予備論文には、2,000字程度の日本語による要旨を添付する。日本語による修士論文には、60 ストローク x 25 行を 1 頁として、5頁程度の英語による要旨を添付する。要旨には「1」で始まる頁番号をつけ、引証資料表の後に置く。要旨は論文本体の長さには算入されない。
  3. 締切および提出方法
    修士論文とリサーチペーパーについては学事センターの指示に従う。博士予備論文の締切は1月末日(休日の場合はその前日)、提出先は英文学科事務室、部数は3部とする。
  4. 口頭試問
    修士論文審査のための口頭試問を1月下旬に行なう。日時・場所を7号館5階廊下および英文学セミナー室に掲示して知らせる。博士予備論文審査のための口頭試問を2月の適当な時期に行なう。詳細は本人に直接知らせる。
  5. 中間発表会
    修士論文または博士予備論文を提出しようとする者は、その年度途中に開催される中間発表会で研究発表を行わなければならない。その他の院生も、特別の事情のない限り、発表会に参加しなければならない。

9.課程博士号のための論文再入学の申請条件

上智大学学位規定第5条による博士(課程博士)の学位を請求するためには、英語による博士予備論文を提出して審査に合格し、本学英米文学専攻博士後期課程を満期退学(退学の際に、残余期間6ヶ月以上必要)したのち、満期退学した年度の翌年度から3年以内に大学の定める「大学院博士後期課程の論文再入学に関する規程」に基づいて再入学し、博士論文審査を受ける。なお、論文再入学を申請するためには、『上智英語文学研究』および『サウンディングズ』以外のレフェリー付きの学会誌または学術誌に論文を1本以上出版していなければならない。上智大学学位規定第5条に基づく課程博士学位論文の要件については別に定める。

(注1) 論文の作成に「ワード」を使用する場合は、標準的に設定された文書スタイル(ページ設定)を本専攻ホームページからダウンロードすることができる
(注2) 論文の作成に「ワード」を使用する場合は、標準的に設定された文書スタイル(ページ設定)をダウンロードすることができる。

2014年4月1日

2016年4月1日改訂

2017年4月1日改訂

                    上智大学大学院文学研究科英米文学専攻

 


修士論文および博士後期課程修了論文・博士予備論文の中間発表会について

本専攻では、毎年標記の発表会を行うことにする。論文提出予定者に、取りあえず目指すべき具体的目標を与え、執筆作業の進捗を助けることが第一の目的である。また、次年度に論文を書こうとする学生に対してもよい刺戟となることを願っている。

1. 参加義務 これは英米文学専攻が開催する正式の行事である。したがって、本年度に修士論文または修了論文・博士予備論文を提出しようとする者は、この発表会で研究発表を行なうことが義務である。その他の院生も、特別の事情のない限り、発表会に出席し、質疑応答に参加しなければならない。

2. 時期 秋学期開始直前(9月下旬)。詳細は決定次第知らせる。

3. 発表時間 質疑応答を含めて1人あたり30分程度(発表20分+質疑応答10分)とする。

4. 発表題目 提出予定論文の内容の一部。または、論文の内容と密接に関係する主題を扱ったもの。

5. 発表表題と要旨 発表者は、春学期授業最終日までに、発表表題と日本語600~800字の発表要旨を英文学科事務室に提出しなければならない。

6. 英専協研究発表会との関係 同一人が中間発表会と英専協発表会の両方で発表することができる。その場合、二つがほぼ同内容の発表になってもよい。ただし、後者での発表は、当然、中間 発表会での質疑応答やアドヴァイスを承けて改良されたものになるだろう。英専協発表会には、中間発表会の発表者以外の学生(すなわち、本年度に修士論文や修了論文・博士予備論文を提出しない学生)も応募することができる。

1999年4月12日

2000年4月1日改訂

2014年4月1日改訂

上智大学大学院文学研究科英米文学専攻


課程博士論文に関する内規

 

  1. 学位請求のための要件

上智大学学位規程第5条による博士(課程博士)の学位を請求するためには、英語による博士予備論文を提出して審査に合格し、本学英米文学専攻博士後期課程を満期退学(退学の際に、残余期間6ヶ月以上必要)したのち、満期退学した年度の翌年度から3年以内に大学の定める「大学院博士後期課程の論文再入学に関する規程」に基づいて再入学し、博士論文審査を受ける。なお、論文再入学を申請するためには、『上智英語文学研究』および『サウンディングズ』以外のレフェリー付きの学会誌または学術誌に論文を1本以上出版していなければならない。

 

  1. 用語

英語または日本語による。

 

  1. 長さおよび書式

英語による論文は、本文、注、文献表を含めて45,000語以上、日本語による論文は本文のみで120,000字以上とする。引証形式は、専門領域における学術論文の書式に従う。日本語による論文中に日本語以外の文章/語句を引用する場合は、和訳と原語を併記する。

 

  1. 要旨

英語による論文には、4,000字程度の日本語による要旨を添付する。日本語による論文には2,000語程度の英語による要旨を添付する。

 

  1. 試験

論文提出後の試験の日程については、提出者に個別に連絡する。

 

2017年4月1日

 

上智大学大学院文学研究科英米文学専攻


論文博士論文に関する内規

  1. 学位請求のための要件

上智大学学位規程第6条による博士(論文博士)の学位を請求するためには、本専攻の教員会議による予備審査に合格したのちに、学事センター窓口に博士論文を正式提出する。予備審査を申請する際には、主査となるべき専攻所属教員1名を通じて履歴書・研究業績一覧、論文本体、要旨各2部を専攻に提出する。正式提出の際に学事センターに提出すべき文書、審査料等については学事センターの定めるところによる。

 

  1. 用語

英語または日本語による。

 

  1. 長さおよび書式

英語による論文は、本文、注、文献表を含めて45,000語以上、日本語による論文は本文のみで120,000字以上とする。引証形式は専門領域における学術論文の書式に従う。日本語による論文中に日本語以外の文章/語句を引用する場合は、和訳と原語を併記する。

 

  1. 要旨

英語による論文には、4,000字程度の日本語による要旨を添付する。日本語による論文には2,000語程度の英語による要旨を添付する。

 

  1. 試問

論文提出後の試問の日程については、提出者に個別に連絡する。

 

2017年4月1日

 

上智大学大学院文学研究科英米文学専攻


 

 

 

過去の修士論文題目

The Critic as Reader: Coleridge on the Bible, Shakespeare and Wordsworth

Narrating the Past and Establishing Her Identity in Harriet Jacobs’s Incidents in the Life of a Slave Girl  

Reconsidering Stagger Lee: A Study of a “Cultural Hero” in the Black Oral Tradition

Jonathan Swift and the Reform of the English Language: A Study of the Workings of His Satire

―ジェーン・オースティンにおける“propriety”と女性の感情伝達

Noël Coward’s Amusing Design: Female Decorators, Moral Taste and Theatrical Homes in Design for Living

Masculinity in Toni Morrison’s Beloved

Degree and Order in the Forest of Arden

―『ハムレット』におけるオフィーリアのマリア的役割

Dramatic Representation of “Nothing” in King Lear: The Renaissance Tradition of Scepticism and Shakespeare’s Originality

―『歓楽の家』における「男らしさの危機」

The Narrator’s Jokes and Their Influence in Miguel Street

Moby-Dick as Reading Lesson for Democracy

The Reconciliation of Piety and Intelligence: A Study of Thomas Shepard’s Theological Ideas

The Pre-Christian Conceptions of the Four Ring-Prow Ships in Beowulf

Charlotte Brontë and the Gothic Use of Architecture: Jane Eyre and Its Buildings

David’s Doubt of Self-Creation in David Copperfield

Sacraments as a Calling in The Power and the Glory

Struggles of Women and Feminised Man: Against Oppression under Imperialism in Howards End

Jane’s Intention in Writing Her Autobiography: The Dichotomy between Health and Madness in Jane Eyre

The South as a Complex Locus in Invisible Man

Carrie’s Sexuality in Sister Carrie: The Possibility for Progress

Convention and Reality in Adonais

The Limitations of a Careless Character: Nick Carraway’s Subjective Narrative

An Analysis of Techniques of Dramatic Burlesque in Henry Fielding’s Tom Thumb and The Tragedy of Tragedies

Dickinson’s Two Heavens: Home and Journey Poems

Kurt Vonnegut’s Breakfast of Champions as a Metafiction : The Two Universes of the Creator and the Creatures

Killed by the Letter : The Pardoner and the Hermeneutical Debate

The English Society in Jane Austen’s Novels : Estates and Landlords as the Refrection of Their Society

Mansfield Park and the Theatre: A Reconsideration of the Theatrical Allusions in Mansfield Park

Searching for Unity of Being: The Parallel between A Man Young and Old and A Woman Young and Old by W. B. Yeats

Popular Culture in T.S. Eliot’s “Sweeney Agonistes”

The Transition of the Cases in the Absolute Participial Construction: The Establishment of the Nominative Absolute in Prescriptive Grammar

―“Unaccommodated Man”:The Image of Humanity in King Lear and The Tempest

Distored Love in Toni Morrison’s Jazz

Morris as an Anti-RomanticHis Idea of Nature and His Visual Art

―“Unity-in-Diversity”:A Study of Ralph Ellison’s Cultural Concept