池 田 真 教授


学歴

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早稲田大学政治経済学部経済学科(学士号)
上智大学文学部英文学科(学士号)
上智大学大学院文学研究科英米文学専攻(修士号・博士号)
ロンドン大学キングズカレッジ大学院英語教育・応用言語学専攻(修士号)

BA in Economics, Waseda University
BA in English, Sophia University
MA in English, Sophia University
PhD in English, Sophia University
MA in ELT & Applied Linguistics, King’s College, University of London


専門分野

英語学、英語教育

2つの分野に興味を持っています。ひとつは英語史で、英語の語彙、発音、文法がどのような歴史的事件の影響を受けて変化してきたのかを扱う分野です。その中でも、「学校文法の父」と言われるリンドレー・マレー (Lindley Murray, 1745-1826) の文法書を研究してきました。もうひとつは、ヨーロッパ生まれの最新英語教育法クリル (CLIL = Content and Language Integrated Learning)です。これは、教科科目を語学学習と結びつけて教えるメソッドですが、それを日本の英語教育に取り入れるための指導方法、教員養成、教材開発に関する研究を、ヨーロッパの専門家と協力して進めています。

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担当科目について

担当科目:英文法、英語学演習、英語学概説、第二言語習得論、英語科教育法など

2つの専門があるので、授業も英語学と英語教育の両方の科目を担当しています。内容としては、英語の歴史、文法、音声学、語彙論、言語習得、教育法などです。授業は日本語でも英語でも行いますが、共通しているのはCLILを用いることです。つまり、日英両方の言語力を駆使して、思考を巡らし、文献だけでなく、映像、図表、統計などを用いて、グループで議論しながら与えられたタスクに取り組む、という方法です。

 


主要業績

●『CLIL内容言語統合型学習:上智大学外国語教育の新たなる挑戦』(共著、上智大学出版、2011年)

Encounter English:Reading (文科省高等学校検定教科書、共著、秀文館、2004年)

●『快読英文法』(ベレ出版、2002年)

Competing Grammars: Noah Webster’s Vain Efforts to Defeat Lindley Murray (Shinozaki-shorin, 1999)