2018年度「卒業論文1・2」(2014年次生以前)、「Research Project 1・2」(2015年次生)の履修について1~6の重要な連絡事項があります。
- 2018年度は、「卒業論文1・2」、「Research Project 1・2」とも、全教員が春と秋の両学期水曜日の5限の時間帯に卒論指導を行う。アルバイト等を入れないように。
- 2015年次生は、自らが属しているコースの領域に関する論文を執筆すること。例えば、British Studiesの学生は、イギリスの文学・芸術について執筆しなくてはならなず、アメリカの文学や芸術、英語学や英語教育について書いてはならない(ただし、イギリス文学の作品を記号論のような言語学的な視点によって考察する論文は、当然British Studiesの論文として認められる)。テーマを選ぶ際に、英文学科所属の教員の専門分野を気にする必要はない。例えば、American Studiesの学生は、アメリカの文学や芸術に関することなら、自由に作品を選び、テーマを設定して書くことができる。British StudiesとLanguage Studiesの学生も条件は同じ。
- 2014年次生以前の学生は、旧カリキュラムに基づくため、上記2の制限はない。
- 1月15日(月)17時(日本時間)締め切りの「卒業論文題目届」にある、コースの選択肢に○をつけ、コースに関する題目とその説明を書いて、締め切り厳守で提出すること。提出が遅れた場合は、2018年度の卒論執筆を認めない。
- 交換留学を経験した学生と児童文学について執筆する学生は、英語による卒論執筆を義務づける。
- 5の学生以外の学生にも英語による卒論執筆を推奨する(例年数十名の学生が英語で執筆している)。この場合も、2015年次生は、所属コースの領域に関する論文を執筆すること。英語で執筆する場合の指導教員は、原則として外国人教員となるが、各コースに十分な数の外国人教員がいないため、日本語で執筆する場合より比較的緩やかに指導教員が割り当てられる予定。
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